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カメラたち
2009/12/25  

◆永遠の憧れだった「EOS 5D」(2007/03~現在)

フルサイズのつくり出す絵。
そしてその表現力、描写力。まるで絵画のような美しさ。
あまりの美しい写真たちに感動の連続だけど
心を込めて撮った時にこそ初めてその性能が発揮されるように感じます。
何も考えずに撮った時の写真との違いが歴然。
シャッターを押すだけで、誰でも綺麗に撮れますが
使えば使うほどそのことを実感するようになりました。
綺麗なものを見つけたら、よく考えずにシャッターを押してきたことに対する反省。
今でも感動した時はつい焦って何度も押してしまいますが
このカメラを手にすると、もっと落ち着いた撮影をしなければと思います。

まさか当時は永遠の憧れの5Dが手に入るとは思いもしませんでした。
Kiss digitalがまだ2年しか使っていないのに、
あまりにもあちこち共にし過ぎたためなのか、
それとも持っていく場所が激しい所が多いためなのか、
バッテリー部分を収納する部分の爪が壊れてバッテリーを収納するのに
セロテープが欠かせなくなりました。
そこでカメラを修理に出そうとすると修理代金が思った以上にかかるとのこと。
新しいカメラを考えようかな・・?

後継機の「Kiss Digital N」もいいけれど、
「Kiss digital」を買った直後に発売された「EOS 30D」が気になります。
でもどこかのウワサで次の「EOS 40D」が早くも登場かも?と聞きました。
また買ったばかりに新しい機種が出ても悲しいので、
それまで我慢してお金を貯めながらあと半年待つことに。
春になりウワサの発売日が近づいてきました。
するとなんと発売延期?とのこと。
そもそもウワサだけだったかもしれなかったと知り愕然です。
その頃になると「Kiss digital」のバッテリー部分の接触も悪くなりかなり辛くなってきていました。
そこで目に付いたのが「EOS 5D」。
発売されて2年半が経ち、発売当初はとてもカメラだと思えないほど恐ろしい価格だったのが
少しずつ落ちてきていました。
それでも考えていた価格とは大幅に異なるし、更にAPS-Cとは違いフルサイズという。
何だかあまりにも身にあまる大それた冒険だと思ったけれど
ちょうどその頃大きなお仕事を頂いた直後だったこともあり
清水の舞台から飛び降りる覚悟で「EOS 5D」を手に入れてしまいました。

永遠の憧れがひょんなことから現実のものとなった「EOS 5D」。
使い始めてからそろそろ3年近くになる今でも、どこまで自分のものにできているんだろう?
あまりに素晴らしいカメラ。
その性能を引き出せるようになるのはいつになるのか分からないけれど
大切な、かけがえのない相棒です。
後継機の「EOS 5D Mark II」が発売され、大変な話題となっています。
でも今のカメラと比べて欲しい性能・機能は、
防塵防滴機能、高感度撮影、センサークリーニングだけなので
これからもこのカメラが元気な間はずっと愛用していけたらと思っています。

◆初めての一眼レフ「初代 EOS Kiss digital」(2004/07~2007/03)

それまで使っていたコンデジで、お花や花火を撮ることの楽しさを覚えました。
プログラムモードで、絞りやシャッタースピードを色々設定し試していると
お花に近づいてもっと背景をボカしたい時に、更に絞りを開放したい!
花火の軌跡を流したい時に、更にシャッタースピードを遅くしてみたい!と思うようになりました。

その頃キヤノンから発売されて話題になっていたKiss digital。
実は、ずっとずっと前から気になっていました。
ようやくデジタル一眼レフが本格的に出回り、
それまでのデジタル一眼レフと比べて比較的安価だったので
素人でも手に入れやすくなったとのこと。

でもそこに根本的な問題が。
わたしは片目を閉じることができないので、
ファインダーをのぞいて写真を撮ることができないものだと思っていました。
デジタル一眼でも、コンデジのように液晶画面を確認しながら写真が撮れればいいのに。
本気でそう思いながらKiss digitalをあきらめること約1年。
そんなときに、両目を開けたままファインダーをのぞいて写真を撮ることができる!
プロの中でも実像とファインダー越しと両方同時に見比べるために、
敢えてそんな写真の撮り方をしている人がいる。と聞きました!
もうビックリです。あまりにも思いがけない事実。
あきらめていた一眼レフの世界を体験することができると思うと、
カメラのことなど何も分からないのに無謀かな?と思いながらも
嬉しくてしょうがない思いで念願だったKiss digitalを手に入れました。

初めて写真を撮ったときの感動は、今でも忘れられません。
コンデジとは比べものにならない描写力と色のり。美しいボケ味。
ファインダーの向こうの世界に、ただただ夢中になりました。

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